コロナが過ぎて思うこと。
コロナ禍が過ぎ去り、物事、行事などが再び戻ってきてます。
それは喜ばしいことなんだろうか?
人混みが好きでないから、コロナ禍の静かな状況、結構好きでした。
コロナを理由に習い事やいろいろな活動をやめました。
一斉にやめたかったけど、気持ちが強くないから、徐々にとか、向こうからなくなったとか…
向こうからなくなった時は、
「こちらから言わずにすんで助かったー」の気持ち半分、
「こちらから言ってやめたかった」の気持ち半分。
なんとも複雑な心境なのです^_^;
ホントは、物事をスパンとやめられる人になりたい私です。
それって、モノを手放すのも決断するのも楽なのではないだろうか?
人は変わると言うけれど、本質的部分って、なかなか変わらないのでは?と思います。
断捨離をして、スッキリした部屋やクローゼットをみて、やった感は半端なく感じます。
けど、時折、本来の自分に戻るときがあって、
無理してやってるのではないの?と自問自答。
後悔はしたくないけど、後悔するみたいな…
これまた、複雑な心境なのです^_^;
これって、秋という季節が思わせるのか、
それとも年を取ったからの気持ちからだろうか?
深まっていきます。