カレーライス、おかわりは2杯

もうすぐ60代です。

私の思考が本のタイトルに!

思わせぶりなタイトルをつけてしまいました^_^;



図書館で「これは!!」


「私の考えてることズバリやんか!」を


本のタイトルに目にしたからです。



トランクひとつのモノで暮らす
トランクひとつのモノで暮らす
主婦の友社
Digital Ebook Purchas


この方はこの考えを持ったのが小学生の頃。


そんな頃からもってたのか!と驚き。



私が考えたのは40代前半頃。


なんとなく頭に芽生えたのが、



「モノをトランクひとつにしたい」と。


まさにこの本のタイトル通り。


その頃、漠然と終活と断捨離を考えていたのではないだろうか?と自己分析。



けど、現実は…


なんで、こんなに服があるんや?


なんで、着る服がないんだ?


いやあるやん。


もとい、着たい服がないんやわ。


カバンもこんなに要らんやろ。


アホな!行く先々によって変えやなあかんやろ。



自分の中での会話です^_^;



片付けたい!


そやけど新しいモノも欲しいやん!


が、ずっとずっと50代、モノを減らすようになるまで、暮らしの中でぐるぐるしてました^_^;



映画のワンシーンでこういうのがありました。


主人公が安心に暮らしていた場所が危なくなり、


その場所から逃げなくてはならなくなった。


主人公は、ひとつのトランクを取り出し、


必要なモノを詰め込んでそこから脱出。



これが私のベースになってるのかもしれません。


映画の話しは極端ですが…



例えば…


1週間後、スペインへ行くぞ!!となった時、



何着る?


何持ってく?


これも持ってかなあかん。


あれもや。


あートランク入らへん!!


あーどうすんのよ。


明日やでスペイン行きは!!



これ、経験者として、語っています^_^;


モノが多過ぎたため、こうなってました。



私は著者さんのようなミニマリストではありません。



私の「トランクひとつにしたい…」は、


モノが少ないと選ぶ時間が少なくてすむ。


という考えに辿り着きました。



この年になると時間って早く感じますもん^_^;