思い出のある3つの腕時計をどうするか?
年を取るにつれて、片付けが億劫になるとわかっていても断捨離の手が止まってます。
しかし、子無し夫婦なのでしないといけない。
わかっちゃいるけど…ってやつです^_^;
昔、広告で「腕時計を着替えよう」
その言葉に踊らされた私は、腕時計を幾つか買いました。
今、その腕時計をどうするか?で悶々しています。
自分会議は難航しています^_^;
3つも要らんやろ。と思っています^_^;
理由の一つに「思い出」
腕時計って、何かの節目とか、ご褒美とか、
そういう物語的なことが絡んでいるモノ。
そこが厄介なのです^_^;
シチズン
高校の合格祝いに親に買ってもらったもの。
カタログの中から自分で選んだことが大人になったなぁという記憶があります。
最終的には落としてしまい、これは2代目。
タグホイヤー
フリーで仕事をしていた頃、自分へのプレゼントとして買いました。
自分をよく見せようと小賢しい道具として買ったもの。
マットな感じで、気に入ってます。
タグホイヤー
マリンスポーツ、アウトドアをやってたので、遊びのある腕時計も欲しくて買ったもの。
思い出は昨日のように巡ります。
その反面、メンテをしたり、電池替えを何度もしたり、使わないのにお金がかかってるものでもあります。
2、3日前にグリーンのタグホイヤーの電池が切れました。
いよいよ考えるべき時が来ています。