家電というものはある日突然、別れを告げてきます。

今回は電子レンジが壊れました。

昭和家電　松下電工「エリックさん」

あー、悲しい！！

ついに壊れてしまった。

実は、このエリックさんは２代目。

１代目は、パートナーの親戚の人から譲り受けしたもの。

早い話、不要になったから、もらったが正しい^_^;

しかし、使ってみて、実に良い商品でした。

ダイヤルぐるりと回して、スイッチポン！

ズボラな私でも使いこなせるシンプルさ。

しかもこの風貌。

好きにならずにいられない。

１代目、私のところに来てからも随分長く使うことができました。

しかし、別れはやってきました。

だけど、新しい電子レンジを買う気になれず、

ヤフオクでなんとか見つけて、

落札したのが２０１７年のこと。

あれから５年も経つのかぁー

よく今まで動いてくれていた。

１代目の時、いろんな電気修理屋さんに相談しました。

昭和家電は構造がシンプルだと素人目には感じました。

どうにか直せそうな期待をもって。

けど、部品がないだの、新しいのを買った方がいいだの、親身に直してくれるところはありませんでした。

とてもガッカリしました。

確かに省エネのことを考えたら、新しいものの方がいいのかもしれない。

サスティナブル的に考えたら、部品交換して、

ずっと使い続けたい。

それが本音です。