カレーライス、おかわりは2杯

もうすぐ60代です。

日にち薬と立派すぎるモノ

2023年も後1週間余り。


早いなぁ…



日にち薬とはよく言ったものです。


「日にち薬」とは、どんな悲しみや苦しみも


月日が経てば、乗り越えられる。


そんな感じです。



私の場合、飼い猫が死んで、まだ1週間は経っていません。


が、少しずつ少しずつ和らいでいます。



餌を置いていた場所をあれだけ掃除をしたのに、


今日の朝、何か落ちてる。


あれはなんだろう?


と、手に取ったら、餌のカケラが…



あっ!あの子はまだここにいるんや。と思いました。



あぁ??アンタ、大丈夫か?←そんな声が!



大丈夫です^_^;



この間もいつも寝ていたソファから降りる音が聞こえました。


なんか不思議な感じが心地よいのです。



そんな自分の気持ちの変化を感じている時、


ブログを書かれている方が


新しい家族を迎えたという記事を読みました。



思わず、メッセージを書いてしまいました。


なんとも頼りないメッセージを…ですが^_^;



また幸せな時間を過ごしてほしい…と思います。



我が家では、パートナーがこんなものを作りました。



あの子のお墓です。


作るとは聞いてましたが、こんなに立派!とは。



家にあるもので作ったらしいのですが、


どっかから、こんな材料を調達したんだろう?



これも不思議です^_^;



我が家では、ずっとネコを飼ってきましたが、


このようなことをするのは、我が家史上初めてのことです。



だからなのか?あの子の気配を感じるのは…^_^;





















「日にち薬」という言葉がある。 主に関西で使われているらしく、東京っ子には馴染みがない。 どんな悲しみや苦しみでも月日を経ることによって、悲しみを乗り越える力を与えてくれる、そんな意味で使われるらしい。