60歳までにしたいこと。
身に着けるモノを日本製にすること。
しかしながら、仕事場と自転車用は日本製は無理のようです。
実店舗ではなかなか日本製の服、なかなか売ってませんから。
何故か?
私たち消費者がそれを選択したから。
現にプチプラを好んで買ってた私。
それを良しと思ってた私。
「NATURL LAUNDAYのパンツ」
カラーはブラックですが、とにかく軽くて涼しい。
でも、ある時、ふと思ったんですよね。
プチプラの服を着てる自分、好きなのか?と。
答え、全く好きでなかった。
しかもたくさん持っていているにもかかわらず、着たい服がない!といつも嘆いてた。
なんなんでしょうね、これは…^_^;
それを解消するためにはどうしたらいいか?考えました。
で、閃きました。
もう一度、日本製の服を着よう!という考え。
着ない服を断捨離し、流行は追わず、自分の着たい服だけのクローゼットを作ろう!
少しずつ日本製の服にチェンジ。
で、何が起こったか?
買う時に、ホントに着るのか?どうか。を真剣に考えるようになりました。
なんとなく買うということがなくなるということ。
プチプラに比べたら、少し高いですから、
マジに真剣です^_^;
「M idiUmiのポロシャツ」
フワッと着られるのがいい。
さらに「これ、いいやん。」と迷った時、
タグをひっくり返してみます。
日本製ではない。とわかるととたん、買いたい気持ちはなくなります。
今までなら、なんとなく安いから買ってた服。
そういう無駄遣いもなくなりました。
なので、買う、買わないの決定時間が早いなり、
結果、時間の無駄遣いもなくなりました。
夏の楽ちんコーデ
私にとっての日本製の服に買い替えは、
着ない服の断捨離が出来たこと。
クローゼットは着たい服だけになったこと。
出かけるのが早くなったこと。
そして、それを着てる自分が好きであること。
いいことづくめでございます。