本を読んでの私の思うこと。
図書館で借りてきた本。
「今を楽しむ」
手にしたくなるずるい文言タイトル^_^;
この著者への私の勝手な想像。
ぶれないんだろうな。と。
強いのだろうな。と。
私はこう思うのです。
ぶれぶれでいいと思います。
考え、毎日、変わっていいと思います。
自分を無理に変える必要もないと思います。
だって、その人ではないし、なれるはずもないのだから。
ただ、ちょこっとヒントをもらいます。
そんな感じです。
「今を楽しむ」🟰「夢中になる」
何もかも忘れて、何かに熱中してる時って、
今を楽しんでいると思います。
以前のNHKの「日曜美術館」
この方の言葉が印象に残っています。
陶芸に関しての話しで、
寝ていても、あーしたらどうだろう。
こうしたらどうなる。
そんなこと考えてたら、寝るのも惜しい。
セリフは違うけど、そんなことを言ってみえました。
いつも私は思います。
夢中になる。何かがある人は幸せだと。
何もかも忘れてそのことに没頭しているのだから。
全力で生きているとも言えます。
「今」って、シャッターで切った瞬間から、流れていき、もう二度と戻ってきません。
だからこそ、今を楽しまないと。
ご飯を食べている時、他ごとを考えず、食べているということを楽しむ。
夜寝る前にお茶を飲むのを楽しむ。
なんだっていいと思うのです。
今を楽しむこと。