お金に関する本を読むのは必須!
図書館で借りて、読んだ本。
お金に関する本、図書館で結構借りて読んでいます。
この本のタイトルの「へそくり」って言葉につられました。
へそくりって、タンスの引き出し、本の間に挟んで、いざ!という時に使うお金。
そういうイメージ。
現在、日本でタンス預金をしている金額、
つまり、現金を手元に置いてある金額は…
107兆2400億円!!
ひとりあたり約99万円、家に置いてあるという計算。
あくまでも計算。
だけど、すごいっ!
それだけ、お金を何もせず放って置いているということです。
あるお金関係の方の本の内容で、
オレオレ詐欺でお金を取られるくらいなら、投資してお金を取られた方がいいのではないか。と。
極論ですけど、私、ちょっと賛成です。
何故なら、オレオレ詐欺で騙し取られたお金は悪い奴らの手に渡って何も生まない。
けど、投資なら、ある会社を応援するために自分のお金を預ける。
会社は預かった大切なお金を騙し取るのでなく、
会社を頑張って、大きくし、社会に貢献し、
さらに自分のところに戻って来る。
そういう意味合いでの賛成ということです。
こちらの本、今まで読んできたお金関係の本と概ね同じような内容。
ただ、とてもわかりやすい。
お金のことを考えるのが、あーー厄介だわ!っていう人にこそ、読まれたらいいのでは?という本です。
お金の本を読むと引き締まるんですよね。
毎日毎日、生活してるとついつい疎かになりますので^_^;