ゆうちょふるさと便と読んだ本
ゆうちょふるさと便は郵便局で取り扱っている
お取り寄せ商品です
我が家はよく利用しています
今回、届いた商品は…
デコポン
おかしな形をした柑橘類の代表です
最初、見た時、これって美味しいの?と思ったものです^_^;
日本にはいろんな柑橘類があります
一体、何種類あるのだろう?と調べると…
日本では80〜90種類生産されているとか
もっと細かく分類すると、数百種類以上の柑橘類があるとのこと
( ゚д゚)!!
驚きました
子供の頃は、みかんとはっさく、オレンジくらいしかなかったような…^_^;
届いたデコポン、かなりの大きさで食べ応えがありです
しばらくは、デコポンをデザートに楽しみます^ ^
今回、読んだ本
有吉佐和子著「開幕ベルは華やかに」
今、有吉佐和子の小説にハマっています^ ^
舞台の脚本家が舞台開幕の何日か前に降板して、
その後を引き継いだ脚本家と演出家は元夫婦
妻の脚本は、舞台時間5時間以上かかるであろうの長さ
元夫の演出家は、元妻に脚本を容赦なくばっさ、ばっさと切って短くします
なんとか、舞台を幕開けさせるために二人は奔走します
しかし、全く台詞を覚えない大御所女優と男優
そのためにそれぞれの付き人が舞台の袖から台詞を伝えるプロンプターを使って、舞台を遂行します
舞台の演目は実在人物の川島芳子の物語
舞台の裏側の物話かと思いきや、殺人が舞台の途中で起こります
読み進めていくと、犯人はこいつだな…と推理
答えは合いましたが…
いろんな要素が絡み合って、自分の思ってる展開と違い、いい意味で裏切られた作品でした^ ^

