大作一巻目を読み終えると冬の靴下
Tverで懐かしのドラマが時々、配信されます
気になって見たのが「不毛地帯」
唐沢寿明さん主演のドラマを見ました
フジテレビ50周年の記念ドラマ
2009年に放映 今では珍しい19話もある大作ドラマです
スケールの大きなドラマで見応えありました^ ^
小説を読んでみたいと思い、初めて山崎豊子さんの小説を手にしました
山崎豊子著
1973年〜78年にサンデー毎日で連載されていた作品
元軍人だった主人公が商社に入社し、新たな戦いに挑むという内容
一冊で一気に読む小説本でなく、文庫本を借りました
小説本は2週間では到底読めない。゚(゚´Д`゚)゚。
文庫本だと5冊に分かれています
1冊を2週間で読みすすめていこうと考えています
いかにこの物語が長編かということです^_^;
先に映像で見ていたので、部分部分、小説を読んでいると映像化されます
しかし、ドラマでは到底、描き切れない部分や悲惨な場面が小説にあります
著者の文面の凄さに圧倒されながら、時折、あまりのリアル感に目を覆ってしまいます
映像はないのに。゚(゚´Д`゚)゚。
昔から脳のために本を読むということは良いことだと言われています
一時は文字を全く見ない時もありました
ですが、50代、60代になり、もう一度、本を読むようになり、自分だけの映像が頭の中に浮かびます
きっと、これが脳にいいのだろうと思います^ ^
ついに安い靴下にもメリノウール入りが!
ついつい買ってしまいました^_^;
真冬では、もっと厚い靴下でないとダメですが、今のところ、これで大丈夫だと思います


