カレーライス、おかわりは2杯

60代に突入 ふたり暮らし 目指すのは"らしく" "楽しく" "健やかに"

相続登記のことで法務局から電話

8月の終わり頃、台風が停滞していたあの時


パートナーのスマホが鳴りました


耳をすましていると…


法務局からの電話


「何かあったら、私のスマホへお願いします」


法務局の人も「わかりました」といって、番号に下線を引いていたにもかかわらず…


なんやねん!お役所仕事、ええ加減すぎやしないか??



内容は昔、昔の土地の状況の確認


地番が新しくなると以前の地番と今の地番は同じなのか?の確認書類はありますか?とのこと


私の頭の中は…????がたくさんついて、理解不能状態


気を取り直して、どうすればいいのですか?と聞くと…


1 確認出来る権利書があるとベスト


2 ない場合、市役所へ行って確認


3 確認出来ない場合、戸籍附票を出してもらう



戸籍附票とは?


新しく戸籍を作った(本籍を定めた)時以降の住民票の移り変わりを記録したもので戸籍簿とセットで本籍地の市区町村で管理しています


ここからが問題


本籍地でないと取ることが出来ない

遠方の場合は、その本籍地へ直接取りに行くか、郵便で請求する方法もあるとのこと


ひえーー!!


厄介なやつではないか!!


幸いなことにパートナーの亡くなった父親は三重県が本籍地なので助かりました^_^;


けど、1の権利書があるのが一番ベスト


台風でやることもないから家の中をひっくり返して、書類をチェックし直しました


で、あった!!


これ、使えるじゃない??と古い権利書らしきも見つけました



いざ、法務局へ提出


これでなんとかいってくれ!!と心の中で叫んでました^_^;


法務局の人


「これは使えますね!!」と太鼓判


はぁ〜ー、ホッとしました。゚(゚´Д`゚)゚


今度こそ、書類通過決定したようです^ ^



だけど、昔の書類はなんで、あーも小難しく表記しているんだろう??。゚(゚´Д`゚)゚