読んだ本とリアルな夢
返却日の当日ギリギリまで読んでいた本。
「よその島」井上荒野著
なんとか読み切りました^_^;
3人のシニアのそれぞれの視点から綴られた構成になっています。
この人物の状態って、こういうことではないのかな?と推測しながら読みました。
最後に答えが分かるのですが、私の答えは不正解でした。
けど、読んで、あー、なるほどね。と納得する内容でした。
小説の内容に関係ないのですが…
昨日、見た夢がリアルで鮮明に覚えています。
私の悪い性質が夢の中に出ていました。
私は自分から終わりを告げることが出来ない人です。
お茶してる時、帰らなきゃと思っても、自分から言わず、誰かが言ってくれるのを待ってしまう。
自分から言ったらいけないような気がして。
その場の雰囲気を壊したらいけない気がして。
誰かがもうそろそろと言ってくれたら、ほっとする気持ちと…
結局、帰りが遅くなって、自分の思う時間に帰れず、イラっとしてる自分がいたり。
こんなことなら、自分から言えば良かった。と後悔してる自分がいたり。
人との関係性に恐れを感じているのだと思います。
一日中、夢に引きずられていました^_^;
急に焼売が食べたくなり、市販の焼売と八宝菜飯の晩ごはん。
美味しく頂きました♩