法務局へいざ、出陣!
令和6年4月から義務化された
「相続登記」の申請に行きました。
今までは、土地、建物、そのままにしていても問題はありませんでした。
が、相続登記されず、放置したままの土地や建物の多いことから、義務化へと。
相続したことが分かった時点から3年以内。
それが今回のルール。
でないとにペナルティが発生します。
令和6年以前のものも対象に。
こういうややこしいことは専門家に依頼すれば、簡単です。
だけど、法務局のHPを見ると私のような素人でも出来る。ということです。
どうせなら、勉強がてらに、チャレンジすることに^ ^
我が家の場合は、父親が持ってた不動産を息子に相続登記するというミッション。
父親が遺言書を残していなかったので、遺産分割書の作成。
それと登記申請書と私(代理人)の文書の作成。
後、住民票や印鑑証明書の取得などなど。
法務局にこのようにすればOK!と記載されてる通りに物事を進めていきました。
とはいえ、分からないことだらけ。
ネットであれこれ調べまくりです^_^;
書の作成は手書き(但し、鉛筆はNG)、Word書きでも問題ないとのこと。
私はiPhoneのメモ帳アプリで文書を作成しました。
予約を取って、いざ出陣!!
まず最初に言われたのは、「登記事項証明書」を取得しているか?です。
それがあるとスムーズだそうで。
ひとつ取るのに600円かかります。
そのこと、知っていた私。しかし…
そんなお金をかけたくない私^_^;
家にある権利書を参考に文書を作成。
古い資料なので、それがダメだったようでT^T
突き返されるのは想定内です。
ネットでも3回くらいはやり直しがあると書いてありましたので。
「登記事項証明書」は必要なので、取得しました。
そして、次回の予約を取って帰りました。



